スイングストレッチ®

スイングストレッチ®とは

うつ伏せでの軸のトレーニングを可能にするツール

スポーツや日常生活に置いて、カラダの軸というのはとても重要な機能を果たしています。
重力に対し垂直に立って生活している以上、軸を安定させることは必要不可欠です。スポーツシーンではなおさら重要になります。今まで、うつ伏せ位でコアを働かせながら軸のトレーニングを行うツールは存在しませんでした。スイングストレッチ®は、初めてうつ伏せ位での軸のトレーニングを可能にするツールなのです。

無意識で効率的な動きをトレーニング

スイングストレッチ®のもうひとつの利点、それは無意識での動きをトレーニングできること。
トレーニングは、動きや筋肉を意識して行うと良いとされています。それは正しい動きをするためには大切なことだからです。
しかし、実際にスポーツのパフォーマンス中、日常生活での歩行中に、いちいちカラダの動きや筋肉を意識することはありません。無意識に、状況に応じてカラダを対応させます。
スイングストレッチ®を用いたエクササイズでは、動作をするだけで無意識に体幹を効果的に鍛えられ、実際のスポーツ動作や日常生活の動きの中での体幹の使い方を学習できます。

スイング動作の向上

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スイングストレッチ®は、本来ゴルフのパフォーマンス向上のために生まれたツールです。
ゴルフでは、トップの姿勢から骨盤、胸、腕、クラブと順番に回旋がスタートし、末端に行くほど加速していきます。そのためには、それぞれが分離して動き、なおかつ体幹の強い力で鞭のような動きができることが大切になります。
スイングストレッチ®エクササイズでは、骨盤部のみツールに乗せ、その他の部位を自由に動かせる状態で、骨盤のみの動き、骨盤以外の動きを分けてトレーニングでき、さらに、不安定な状態でカラダを安定させることで体幹部の強化ができます。
ゴルフ以外に、野球、テニスなどのスイング動作があるスポーツ、バレーボールなどの投球動作の向上にも効果的です。

ランナーのパフォーマンス向上に

ランニングは片足立ちの着地を左右交互に繰り返すスポーツです。真っ直ぐ走ることは簡単なようですが、体の軸が安定していないと、走りながら傾いている体を垂直に戻そうとする無駄な力が働きます。これではタイムや距離が伸びないばかりか、膝や腰の痛みを引き起こしかねません。
ランナーが目標タイムで走るためには、距離を走り込むといった練習の積み重ねが不可欠です。膝や腰を痛めることなく、またパフォーマンス向上のためにも、体の軸を安定させるコアトレーニングを充実させましょう。スイングストレッチ®実施後は、足の裏が床にべったりと着くような感覚が得られ、体がひねりやすくなり、歩行や走行がスムーズになります。

腹筋を鍛えて肩こり、腰痛を予防

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体幹を鍛えるコアトレーニングは、正確なフォームで行ってこそ、初めてその効果が発揮されます。トレーナーの指導に従って覚えたフォームでも、自己での再現はできているようでできていないことが多いのが現状です。

スイングストレッチ®は、この難しい体幹トレーニングを ひとりで簡単に 体感できるエクササイズツールです。
エクササイズでは、スイングストレッチ®で骨盤を下から支えながら、手足を動かすことでインナーユニットを鍛えます。不安定な形状の上でバランスを正しく保とうとする動きが、体の軸を安定させ、ランニングをはじめとしたスポーツ時の要となるフォームのブレを軽減するよう導きます。軸が安定することで姿勢も整い、日常生活における肩こり、腰痛も改善されます。

長時間のデスクワークや家事などで無意識に崩れていた姿勢が引き起こす、肩こりや腰痛。スイングストレッチエクササイズでインナーユニットを鍛えながら、腰と肩甲骨回りの筋肉を動かして固まった筋肉の緊張をほぐしましょう。肩の関節と体幹の柔軟性が向上し、肩、腰の重さやだるさがスッキリと軽減されます。

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体験した人の96%が「動きに変化があった」と実感。

一人でも正しく簡単にコアトレーニングが取り組めるスイングストレッチ®。自分のバランスに気づくことができ、エクササイズを行うことで自然にコアが整っていく画期的なエクササイズツールです。その効果はさまざまな検査・測定のもと、立証されています。

開眼片足立ちテスト

開眼片足立ちテスト

スイングストレッチエクササイズを実施する前と実施後で開眼片足立ちをし、バランス感覚を測定しました。実施前は平均47.11秒でしたが、実施後は平均60.69秒に。最大88.6秒、平均13.58秒の延長が認められました。

歩行歩幅計測

歩行ストライド計測

歩幅とは、歩行の際に右踵が接地して、次に左踵が接地するまでの動作(1歩)の距離をいいます。スイングストレッチ®実施前と実施後では、平均5.2cm、最大で12.3cm、歩幅が拡大しました。
※数値は2013年度のモニター計測結果による

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